具体的にどうしていくか?
9級はこうやったぞ~と、8級はこうやるぞ~
の合わせ技です(笑)
(1~7はくもん漢字集中学習3年生を使ってます。)
1、 手作りカード使用
テキストと全く同じ、漢字の音読み、訓読みカードを作り、
読みを習得。
(この時に、知らない熟語や、言葉が出てくるので、
聞かれたら意味を解説、若しくは雑学に突入~
そして、これが長くなる、長くなる…^^;)
3字前後の文字を一度にやります。
↓
2、 テキスト使用
1の形で習得した文字を実際に書く。
書き順を指でチェック。
画数も必ず声に出して数える。
3年生の漢字くらいになると、パーツが既知の漢字の
組み合わせだったりするので、初見でも書けちゃうことが
多いです。
ただし、稀に書き順を間違えて覚えていることがあるので、
それを見つけるチャンスでもある。
ここはしっかり見てます☆
↓
3 テキスト使用
ここでさっき書いたのとそっくりの小テスト実施。
間違い直しをする。
あひるは、正解した問題には丸をつけ、
間違えた問題には直したあとハートをつけます。
(あひるはバツは極力つけません)
↓
4 手作りカード使用
もう一度、読みの必要を感じれば、そのチェック。
(読みの確認はすきあらばやります 笑
たぶん、最低3回はやることになる)
出来た問題はどんどんはじいて、読めないものをしつこく
繰り返す。(予定)
↓
5 漢字ノート(5冊)使用
1~4を3字ずつくらい繰り返して、
12~13字くらいに既習したところで、
あひるオリジナル小テスト☆
書けなかったものは当然、間違い直し
&再テストです。
↓
6 漢字ノート(5冊)使用
1~5を繰り返して、ある程度まとまったら、
さらに確認テスト。
↓
7 漢字ノート(5冊)使用
かつて間違えた問題を集めておいて仕上げのオリジナルテスト。
間違えたら、直し&その部分を再テスト。
↓
8 過去問&漢字ノート(5冊)使用
これで大体仕上がったかなあ?と思えたら、
8級過去問題集を投入。
間違えた問題は再テスト。
”検定はまず過去問集を制覇せよ”の鉄則に従います。
あれも、これも欲張りません。
漢字はこの2冊だけ。
当然、掘り下げればまだいろいろと出てくるでしょうけど、
今は核になる部分が仕上がればいい。
…こんな流れで考えてますが、まあ、臨機応変ってことで。(笑)
予定はいろいろと立ててみるけど、それに縛られるのは嫌な性分なので、
終わってみたら全然違ったりしてね(汗^^;)
もしも、中学受験をするのなら、習っているいないに関わらず、
漢字指定の問題には漢字で答える必要があるらしい。
そこで、損をしているという話もちらほら見聞きする。
だったら、漢字習得は早いに越したことが無い。
それに、漢字をに親しむことは、
言葉の意味をより深く知ることになるから、
ゆ~のの世界が広がるはず。
雑学もおまけに付いてくるしね^^
”そのうち、家族で漢検受けてもいいね。”
そんな話をパパとしてます^^
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(おまけ)
”これはどういう漢字?あれとおなじ?どんな意味?”
などなど言葉に対しての感受性がますます強くなっていると
感じる今日この頃、そろそろ投入してもいいかも?と思って
これを買ってきました↓
10才までに覚えておきたいちょっと難しい1000のことば
この手のもの、いろいろ出ていて、みんな面白そうなんですが、
とりあえずはこれを。
本書が指定する使い方では使いませんが、ざっとやろうと思ってます。
その辺の話は軌道に乗ったら、その時にでも。^^
一緒に勉強できる時代は幸せですねえ☆
しみじみそう思うわ。
今を堪能しようっと♪